生活支援に関すること
宮古圏域成年後見センター事業
成年後見制度とは
認知症、知的障がい、精神障がいなどによって物事を判断する能力が十分ではない方が、契約行為や財産の管理などをする時に、不利益が生じることがないようにご本人を保護し、意思決定を支援する制度です。
成年後見制度には、「法定後見制度」「任意後見制度」の2つの制度があります。
成年後見制度に関する相談窓口
みやこ圏域成年後見センター
0193-64-5051
〈山田町の相談窓口〉
山田町地域包括支援センター
0193-82-3111 内線137
山田町長寿福祉課地域福祉係
0193-82-3111 内線151
山田町社会福祉協議会
0193-82-3841
山田町見守りサポートセンター
■目的
第五次地域福祉活動計画策定におけるアンケート調査の中で、「山田町の福祉の充実のため、重要と考える取り組み」の問いに対して、一人暮らし世帯への見守り支援が必要と答えた方が、2番目に多い結果でした。町内には配食サービスによる見守りや、電話機を使った見守りなど、様々な見守りサービスが存在します。
対象となる方がどこに相談に行ったらよいか迷わないように、見守りを必要とする方と、見守りをする方を結ぶ架け橋となり、地域の見守り体制の構築を目的とします。
サポートセンターの
実施について(PDF )

いわて“おげんき”みまもりシステム
① 050-3131-8680に電話をかけていただきます。
② 電話先の案内にそって、ダイヤル番号を押していただきます。
③ あなたの“おげんき”発信は、“おげんき”みまもりセンターに届きます。
④1日1回“おげんき”発信がないときは、“おげんき”みまもりセンターからご連絡いたします。
⑤“おげんき”みまもりセンターでは、あなたの発信内容を把握し、必要に応じて“みまもりさん”に連絡します。
⑥ あなたの“みまもりさん”は、隣人や民生委員、あるいは訪問業者さんなどなかから、あなたと社協が話し合って決めることにします。
⑦ 連絡を受けた“みまもりさん”が状況に応じてあなたの様子をおうかがいいたします。
システム(PDF)

お元気ですか見守りネットワーク事業
町では、地域住民等と連携して「見守りネットワーク」を組織し、在宅高齢者の日常の見守りを実施することで、異変の発見や適切な支援につなげるための事業を行っています。
詳しくは山田町HPをご覧ください。
ホームページ

日常生活自立支援事業
日常生活上の判断に不安のある方(認知症高齢者や知的障がい・精神障がいのある方)が地域で安心して生活できるように、福祉サービスの利用手続き、金銭管理などをお手伝いします。
日常生活自立支援のご案内

どんなサービスが受けられるの?
○ 福祉サービス利用の援助
○ 日常的金銭管理サービス
○ 書類等預かりサービス
利用手続きはどうすればいいの?
○ お問合せ先にご連絡下さい。
○ 担当者がお伺いします。
※相談は無料、サービスは有料です。
〈お問い合わせ〉
宮古地域福祉権利擁護センター
TEL:0193-64-5052
山田町社会福祉協議会
TEL:0193-82-3841
配食サービス事業
【目的】
在宅でひとり暮らしをしている高齢者などに対して、配食サービス事業を実施することにより、高齢者の自立と生活の質の確保、さらに安否の確認を図ります。そして、高齢者の福祉の向上に資することを目的としています。
【対象者】
町内に住所を有し、下記のいずれかに該当する方で、食材の買い出しや、調理ができない等で配食サービスが必要な方が対象です。
① 65歳以上のひとり暮らしの高齢者
② 65歳以上の高齢者のみで構成される世帯の者
③ 山田町介護予防・日常生活支援総合事業の生活支援サービスを受けようとする者
④ その他町長が特に必要と認める者
【内容】
週2回まで夕食の弁当(月曜日から金曜日)配達及び配達翌日に容器を回収します。
利用者への対面による声掛けと安否確認、及び緊急時の連絡対応を行います。
さわやか健康教室
【目的】
男性高齢者ができる限り住み慣れた地域で自立した日常生活を継続できるよう、自立生活のため能力維持、向上を支援します。
【対象者】
概ね65歳以上の男性高齢者 【実施回数】 月2回(年間24回)
【実施回数】
月2回(年間24回)
【実施場所】
山田町まちなか交流センター
【内容】
調理実習とともに栄養学習やレクリエーション等を実施しながら参加者の交流支援を行っています。
要介護高齢者等おむつ
給付事業
【目的】
在宅の要介護高齢者又は重度障害者(児)に対し、おむつ給付を行うことにより、本人及び介護にあたる家族を援助し、その経済的負担の軽減を図り、もって福祉の増進に寄与します。